小学生指導について①中学受験をしない場合
- 森田 哲

- 6月9日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
今回は、中学受験をしない小学生の指導方針についてお話したいと思います。
「小学生のうちはまだ受験もないし、そこまで勉強しなくても大丈夫」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、小学生のうちから高校受験のような勉強をする必要はありません。
しかし、中学校に入ってから勉強に苦労しないための準備は、とても大切です。
小学生の指導で大切にしていること
中学受験をしないお子さんの場合、当方では
中学校進学後に困らないための基礎固め
を最も重視しています。
小学校の内容は、中学校の学習の土台です。
土台がしっかりしていれば、中学校に入ってからもスムーズに学習を進めることができます。
小学生に家庭教師の授業を行う場合、ニーズの高い教科となると、1番目が算数、2番目が国語となります。
小学校では近年英語の授業も取り入れられましたが、中学のような文法重視というよりは、英語に慣れ親しむといった具合の教科なので、そこまで授業の需要はありません。
なので、算数のみの授業、もしくは算数と国語の授業で希望なさるご家庭が非常に多いです。
小学校の内容に抜けがあると、
数学がわからない
教科に関係なく、問題文の意味を正しく捉えられない
勉強そのものが苦手になる
ということも少なくありません。
算数は、当然数学に直結します。計算力や文章を読み取って求めるべきものを求めるために、どのように式を作るかを考える思考力につながります。
そして、その文章を読み取る力に、国語力が大きく変わります。
さらに、文章を読み取る力は、数学に限らず、あらゆる教科で必要になります。中学国語はもちろん、英語でも、理科でも、社会でも。
小学校の内容は
特に重視している単元
小学校算数の中には、
中学校に入ってから多くのお子さんが苦手になりやすい単元があります。
当方では特に、
速さ
割合
比
に力を入れて指導しています。
これらの単元は、
「公式を覚えれば終わり」
ではありません。
問題文を読み取り、
何を求めればよいのかを考える力が必要になります。
そして、この考える力は中学校の数学だけでなく、高校受験や大学受験にもつながっていきます。
勉強の習慣を身につける
小学生のうちは、点数だけでなく
勉強する習慣を身につけること
も重要です。
例えば、
宿題を計画的に進める
わからない問題をそのままにしない
間違えた問題を解き直す
こうした習慣は、中学生になってから大きな差になります。
成績の良い生徒さんほど、特別な勉強法をしているわけではなく、基本的なことを当たり前に続けています。
「わかる」だけで終わらせない
授業中に説明を聞いて、
「なるほど、わかった」
と思っても、実際に一人で解けるとは限りません。
そのため当方では、
一緒に解く
自分で解いてもらう
解き直しをする
という流れを大切にしています。
本当に理解できたかどうかは、自分の力で解けるかどうかで決まるからです。
中学校への準備期間
小学校はゴールではありません。
その先には中学校、高校、大学があります。
だからこそ、
「今のテストで100点を取ること」
だけではなく、
「将来につながる学力をつけること」
を意識して指導しています。
最後に
中学受験をしない場合でも、小学生の時期はとても重要です。
特に、
速さ
割合
比
といった単元をしっかり理解しておくことは、中学校での学習を大きく左右します。
中学校で良いスタートを切るために。
そして、勉強を苦手にしないために。
小学生のうちから、基礎をしっかり固めていきましょう。
このテーマは保護者受けが良いので、「中学校最




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