不登校のお子さんについて(別件でお知らせもあり)
- 森田 哲

- 6月19日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
長くなるので先にお知らせ。
この記事で、火曜が空く予定だと綴りましたが、もう空きましたので、ご都合合う方、ご連絡お待ちしております。
さて、本題。
今回は、不登校のお子さんへの指導についてお話ししたいと思います。
近年、「不登校」という言葉を耳にする機会が増えました。
実際、宮城県では不登校の児童・生徒数が年々増加しており、全国的に見ても高い水準にあります。2023年度には、県内の小中学校における不登校児童生徒の割合が全国最多となったことも報じられました。
つまり、不登校は決して珍しいことではなく、多くのご家庭が直面している課題の一つになっています。
私は不登校支援の専門家ではありません
まず最初にお伝えしたいことがあります。
私は家庭教師であり、
心理カウンセラー
スクールカウンセラー
不登校支援の専門機関
ではありません。
ですので、
「学校へ行けるようにする」
ことを目的とした支援は専門外です。
不登校になる理由は一人ひとり異なります。
人間関係だったり、学習面だったり、体調面だったり、さまざまです。
そのため、その部分について無責任なことは言えません。
それでもできることはあります
ただ、家庭教師としてできることはあります。
それは、
学校へ行けていない期間の学習面をサポートすること
です。
不登校になると、
「勉強の遅れが心配」
という声を保護者様からよく伺います。
実際、
何から手を付ければいいのかわからない
学校の進度がわからない
自分だけ取り残されている気がする
という状態になってしまうことも少なくありません。
そこで私が重視しているのが、
学習設計
です。
学習設計とは
例えば、
今どこまで理解できているのか
どこから復習する必要があるのか
今後どの順番で学習していくのか
を整理します。
不登校のお子さんの場合、学年をまたいで理解が抜けていることもあります。
その場合は無理に今の単元を進めるのではなく、必要に応じて前の学年まで戻ります。
特に数学や英語は積み上げ教科です。
土台が不安定なまま進んでも、なかなか理解できません。
遠回りに見えても、基礎を固めることが結果的には近道になります。
焦らなくて大丈夫
不登校のお子さんを見ていると、
本人も保護者様も焦ってしまうことがあります。
ですが、
「同級生と全く同じペースで進まなければならない」
というわけではありません。
まずは、
今日できることをやる
一つ理解できることを増やす
少しずつ学習習慣を作る
ことが大切だと思っています。
勉強は一日で取り戻せるものではありません。
しかし、毎週少しずつ積み重ねれば、必ず前に進めます。
将来の選択肢を残すために
不登校であっても、
高校進学
高専進学
大学進学
を目指すことは十分可能です。
実際、現在は通信制高校や多様な進路もあります。
だからこそ、今の段階で勉強を完全に止めてしまうのはもったいないと私は考えています。
将来どんな進路を選ぶとしても、学力は必ず武器になります。
最後に
不登校は決して珍しいことではありません。
そして、不登校になったからといって将来が決まるわけでもありません。
私は不登校支援の専門家ではありませんが、
学習面については家庭教師としてサポートできます。
学校に行けていない期間の遅れを取り戻したい。
勉強の進め方がわからない。
そんなお悩みがありましたら、一度ご相談ください。
一人ひとりの状況に合わせて、無理のない学習計画を一緒に考えていきたいと思います。




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