top of page

中学生指導について②私立高校の推薦入試受験志望の場合

更新日:1 日前

こんにちは。


前回から始まった、僕の指導方針シリーズ。前回は、公立高校受験を志望の中学生の場合をお話しましたが、今回はこちらになります。



②私立高校の推薦入試を志望の場合



1、2年生の場合は、基本的には前回の記事でお話したように定期テスト中心の授業になります。


ただし、私立高校の推薦入試の選抜方法は、面接もしくは面接と作文というのがほとんどです。(東北学院高校の特別進学コース自己推薦のように、筆記式を伴うものは今回は除外します。)


ですので、3年生も定期テストの対策がメインになります。



評定がさらに大事に

むしろ、推薦入試の出願要件には評定が関わってきますので、まずはそれを満たさないと受験すらできなくなります。ですので11月の後期中間考査までは、きちんと要件を満たせるように取り組んでいきます。



後期中間考査後は

そしてその後は、前述の後期中間考査の範囲に入らなかった、これから習う残りの中3内容の指導や、高校の先取りなどを行っていきます。


高校合格がゴールではありません。入った後授業についていけるかどうかも非常に大事です。私立高校入試を推薦入試で受ける場合の多くは、一般入試で合格できるほどの偏差値を持ち合わせていません。

でも、一般入試で合格した人たちと、定期テストで戦うことになるわけですから、少しでも戦えるように、下地を作っておく必要があるのです。



推薦入試の対策について

なお、推薦入試における面接や作文の対策は、毎週の授業の中では原則行いません。授業はあくまでも数学は英語といった主要5教科の指導をいたします。

面接や作文の対策は、通っている学校で行ってもらうことになりますが、当方でもやってほしいとご希望の場合は、毎週の授業と別で、無償で行います。

以前は、授業の中でも上記の対策をやっていた時期がありまして、その甲斐あって推薦入試に合格して喜んでいただけたこともありましたが、いつもそうとは限らなかったので…



まとめ

今回のケースですと、「入試で良い点数を取る!」というよりは、「学校の授業にちゃんとついていけるような安定した学力を身に付けてもらう授業」になります。


昔は、「高校と言ったら公立、私立はダメだったときの滑り止め」という風潮が強かったです。しかし今は、学費がかかっても推薦入試のサポートがより厚い私立高校でスムーズに大学進学を考えるご家庭も増えてきたように思います。

時代とともに考え方は変わっていきますね。もちろん私もそれに対応して参ります。


本日はここまで。

次回はまた違うケースお話しいたします。


最新記事

すべて表示
小学生指導について②中学受験をする場合

こんにちは。 今回は、中学受験を目指す小学生の指導方針についてお話したいと思います。 小学生のお子様を持つご家庭の中には、中学受験を選択するご家庭もいます。 ただ、中学受験は高校受験とは大きく異なります。 学校のテストで高得点を取るだけでは合格できません。 そのため、受験に合わせた専門的な対策が必要になります。 中学受験は「小学校内容+受験対策」 中学受験の問題は、小学校で習う内容がベースになって

 
 
 
小学生指導について①中学受験をしない場合

こんにちは。 今回は、中学受験をしない小学生の指導方針についてお話したいと思います。 「小学生のうちはまだ受験もないし、そこまで勉強しなくても大丈夫」 と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 もちろん、小学生のうちから高校受験のような勉強をする必要はありません。 しかし、中学校に入ってから勉強に苦労しないための準備は、とても大切です。 小学生の指導で大切にしていること 中学受験をしないお子さん

 
 
 
高校生指導について③私立大推薦入試志望の場合

こんにちは。 今回は、私立大学を推薦入試で目指す場合の指導方針についてご説明したいと思います。 私立大学の推薦入試には大きく分けて、 ・学校推薦型選抜 ・総合型選抜 の2種類があります。 まず一つ大前提として、私立大学の推薦入試は国公立大学とは事情が異なります。 国公立大学の場合は、推薦で不合格になる可能性も十分あるため、基本的には一般入試を見据えた学力養成を中心に行います。 一方で私立大学の場合

 
 
 

コメント


bottom of page