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将来のこと

こんにちは。6月に入りましたね。ほとんどの学校は、今月末に前期中間テストがあります。


テスト範囲になると思われるところまで予習を進めたり、テスト範囲の復習をして苦手なところを洗い出したりなどしております。


ただ6月は、中総体、高総体が入ってきて、その代休で授業も潰れることが一般的になので、それも考慮するとどこまで進むかなってい読みが結構難しいですね…


あんまり進みすぎても進まなすぎても、非効率なので。




さて、僕はつい最近生徒さんに、「先生はどこの大学を出たんですかと聞かれたので、ちょっと今日はこういう話題を。


僕は、宮城教育大学数学教育専攻の出身です。(現在だと、教育学部の中等数学にあたるのかな)

僕は高校2年生の頃、クラスの副担任の数学の先生の授業がとてもわかりやすく面白くて、それがきっかけで数学がの点数が伸びていくようになりました。

それがすごく嬉しかったのです。

そういうふうに学ぶことの楽しさや将来進むべき進路を決めるきっかけを与えられる存在になりたいと思い、数学教師に憧れるようになりました。


入学後はいろいろ紆余曲折して、結局学校教師にはなりませんでしたが、家庭教師という形で、今教える仕事をしています。


形は違えど、高校2年生の時に思い描いていたものが、こうして今につながっているのです。


できることなら、大学には、「こういう仕事につきたい」「こういう勉強がしたい」という意識を持って入学するのが1番望ましいです。


ただ現実はなかなか難しいと思います。

将来の夢は探そうと思って見つかるものでもありませんので。

生徒さんに将来のことを聞くと、「まだ決まってない」って言う子はざらです。


僕が大学時代の時も、「教師になりたい!」っていうよりは、「自分は数学得意だから数学の先生になればいいかな〜」とか、「数学勉強したいけど、東北大無理だから仕方なく宮教に入りました」とかそんな軽い気持ちの人も少なくなかったです。


でもそういう人が意外と今学校教師ですごく頑張ってたりします。


まぁ将来の仕事は大学入ってから探すでもいいですし、仕事に就いた後に天職になるってこともあります。


まずは、自分の選択肢の幅を広げる意味で、しっかりと高い学力をつけつつ、少しずつ将来のことを考えていくのがいいんじゃないかなと思います。


ですので授業の際は、勉強を教えるだけではなく、そういう将来の話などもするようにしています。




現在は曜日によっては平日の17時台に、また日曜午前に空きがあります。

部活動で引退する受験生には、受けられなくはない時間かと思います。本格的に受験モードに切り替えたい方!ご予約承ります。

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