top of page

失敗談

プロ家庭教師として、10年以上(1対1個別指導としてはそれ以上)勤めてきた僕ですが、当然、昔の失敗談はあります。



7年くらい前まで、僕は、今のように家庭教師として指導に行きつつも、他の家庭教師の派遣もしていました。



ある新規のお客様と面談になりました。その日はお子さんはおらず、お父さんとお母さんだけいました。




いろいろ話をして、こちらとしてはできれば僕以外の家庭教師に仕事を振りたいと思っていたので、そういう方向で話をしていました。


するとお母さんから、「森田先生は授業しないんですか」と聞かれたので、授業もするという旨を伝え、「今回のお子さんも場合によっては私が指導しますよ」と伝えたところ、






お父さんから、「いえ、他の先生でお願いします」と言われました。






(;´д`)






どうやらこの時点で、僕はお父さんに嫌われてしまったようです…そしてこの日契約にはならず、後日連絡するということになり、案の定、契約不成立でした。







その原因は、面談が終わってすぐにわかりました。








面談が終わってすぐに、あることに気が付きました。









社会の窓が全開でした。








( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


そりゃあ、初対面でチャック全開で来る教師に教えてもらいたくはないわな…


ましてやこのご家庭のお子さん、女の子だったんで…






今ではさすがに身だしなみには気を遣います。家庭教師指導で家のチャイム鳴らす前は必ず社会の窓チェックしてます(笑)


確かにきちんと勉強を教えて成績を上げることも大事ですけど、そういうところも大事ですよね。



最新記事

すべて表示
そこがゴールではない

中高生を指導する時、3年生に上がるまでは定期テストの対策に力を入れるのがメインとなります。 そう、結局、定期テストは、受験合格という1つのゴール通過点でしかないのです。 ですので、定期テスト対策をしていると、「受験のことを考えると、ここの問題とかこの文法も教えた方がいいのか...

 
 
 

Comments


bottom of page