面接でまさかの質問
- 森田 哲

- 2 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは。
今回は、先日の記事に書いた、推薦入試で合格した生徒から聞いた面接内容について書いてみたいと思います。
これから推薦入試を考えているご家庭には、ぜひ知っておいてほしい話です。
実際に聞かれた質問内容
合格後、その生徒に
「面接ではどんな質問をされたの?」
と聞いてみたところ、意外な答えが返ってきました。
まず、数学や理科の基礎知識を問う質問があったとのこと。
難問というより、
「きちんと授業を理解しているか」
「基礎が身についているか」
を見る内容だったそうです。
大学入試の推薦入試にありがちな「口頭試問」のようなイメージですね。
そして、もう一つ印象的だったのが時事問題です。
時事ネタでも、聞き方が違う
面接で時事ネタが出るのは、もはや定番です。
「最近気になるニュースは何ですか?」
「関心を持っている社会問題はありますか?」
こういった聞かれ方を想定して対策している人は多いと思います。
ところが、今回の面接ではそうではありませんでした。
例えば、
「昨年12月に青森で起きた地震を受けて、新しく発令されたものは何ですか?」
というように、高校側から具体的なお題を出される形だったそうです。
つまり、
そのニュース自体を知らなければ、答えようがない。
その場で話を広げることもできません。
正直、知らなかったらそこでアウト
と言ってもいいタイプの質問です。
事前対策が効かなかった現実
この生徒も、一般的な面接対策は事前にしていました。
ですが、このような角度からの質問は想定外で、
「対策していたことがほとんど使えなかった」
とのこと。
今回は合格したからよかったものの、運の要素もあったと思います。
推薦を受けるなら、日常からアンテナを
今回の話から強く感じたのは、推薦入試を受けるなら、日頃からニュースに触れておく必要がある
ということです。
しかも、
見出しだけ知っている
何となく聞いたことがある
では足りません。
「何が起きて」
「それによって何が決まったのか」
まで、最低限押さえておく必要があります。
あくまで「基本」が問われている
誤解してほしくないのですが、聞かれた内容自体は、推薦の受験条件である評定を満たしていれば、普通に答えられるレベルです。
特別な知識や、高校レベルの難しい話を求められているわけではありません。
ただし、
5教科の基本的な知識
日常的なニュースへの関心
これが揃っていないと、
面接で答えられず、不安を残したまま合格発表日まで過ごすことになります。
推薦は「人柄重視」と言われがちですが、
基礎学力と情報へのアンテナは、しっかり見られている。
今回の面接内容は、それをはっきり示していたと思います。
これから推薦入試を考えているご家庭の参考になれば幸いです。


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