塾と併用する意味。
- 森田 哲

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは。プロ家庭教師の森田です。
今回は、塾と併用して家庭教師の授業を今月頭まで受けてくれていた生徒さんの合格エピソードについて書いてみたいと思います。
その生徒さんが授業を始めたのは9月。
すでに塾には通っていましたが、
塾の授業内容を本当に理解できているのか
わからないところが、そのままになっていないか
こうした不安から、家庭教師の併用を決断されました。
苦手だった算数
特に課題だったのは算数です。
割合、速さといった中学受験で頻出の文章題や、角度の問題など、
いずれも「考え方」が問われる単元を苦手としていました。
公式を覚えても使いこなせず、テストでは点につながりにくい状態でした。
授業では、
なぜその式になるのか
図にするとどう見えるのか
を一つひとつ確認しながら進めました。
最初は時間がかかりましたが、少しずつ「自分で考える」感覚が育っていきました。
入試1か月前の変化
大きな変化が見えたのは12月。
入試まで残り1か月というタイミングでした。
塾内のテストで、それまで伸び悩んでいた順位が明らかに上昇し始めたのです。
以前は歯が立たなかった文章題や角度の問題も、
「途中までは自力で解ける」
「正解までたどり着ける問題が増える」
そんな状態になっていました。
この頃には、
「これはいけるかもしれない」
と、私自身も感じていました。
そして迎えた入試本番。
結果は――見事、合格。
合格の知らせを聞いたときは、
「やっぱり大丈夫だったな」
という気持ちと、心からの安堵がありました。
塾と家庭教師を併用する意味は、
わからないところを放置しないこと
理解があいまいな部分を、その場で解消できること
にあります。
今回の生徒さんも、その積み重ねが、最後にしっかり結果として表れました。
受験は最後まで何が起こるかわかりません。
ですが、やるべきことを丁寧に積み上げていけば、合格は確実に近づいてきます。
これから受験を迎えるご家庭の参考になれば幸いです。
東北学院中 総合コース
おめでとう!でもこれからが本当の戦いです。



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