諦めずに
- 森田 哲

- 34 分前
- 読了時間: 3分
こんにちは。
今回は、教え子2人が私立高校の推薦入試に合格したという嬉しい報告です。
しかも、たまたま2人とも同じ高校。
(この生徒は学校も違いますし、全く面識も何もないです)
ただし、推薦の形はそれぞれ異なっていました。
1人目は、第Ⅰ類の推薦。
条件は評定平均4.5以上という、かなり高いハードルです。
もう1人は、第Ⅱ類の部活動推薦。
こちらは評定平均3.5以上に加えて、部活動での頑張りが評価される形でした。
第Ⅰ類推薦のピンチと逆転
第Ⅰ類の生徒は、実は順風満帆ではありませんでした。
前期期末テスト終了時点で出る仮評定の段階では、推薦条件の4.5に0.1足りないかもしれないという、かなり際どい状況。
「このままでは推薦が取れないかもしれない」
そんなピンチの中で迎えたのが、後期中間テストでした。
ここで本人がしっかり踏ん張り、苦手科目にも粘り強く取り組んだ結果、評定平均をクリア。
最後まで諦めずに努力したことが、きちんと形になりました。
部活動推薦でも、さらに上を目指す
一方、第Ⅱ類の部活動推薦の生徒は、仮評定の時点ですでに条件は満たしていました。
ですが、「もう大丈夫だから」と気を抜くことはなく、後期中間テストでも手を抜かずに取り組みました。
その結果、評定をさらに伸ばすことができました。
推薦が決まっていても、その後の高校生活を見据えて勉強を続けた姿勢は、とても立派だったと思います。
仮評定は絶対ではない
学校ではよく、
「前期期末終了時点で出る仮評定は、そこからほとんど変わらない」
と言われます。確かに簡単ではありません。
私もそれを踏まえて、中3生の指導では、後期中間対策にはあまり力を入れては行いません。特に一般受験を受けるお子さんであれば、受験対策したほうがより効率的です。
ですが、今回のように、
後期中間テストで結果を出す
授業態度や提出物を含め、できることを積み重ねる
ことで、評定を上げることは可能です。
後は、
中学校の先生に、どうすれば評定が上がるか聞いてみる
というのも1つの手です。「⚪︎⚪︎点取れれば」「提出物をきちんと出したり、授業中積極的に発言すれば」などアドバイスをくれます。今回の2人どちらも、学校先生に聞いてみたのも良かったのでしょう。
「もう決まったから無理」と決めつけず、最後まで頑張るかどうかで結果は変わります。
本当の戦いはこれから
推薦合格はゴールではありません。
高校に入れば、勉強内容は一気に難しくなります。
授業スピードは速くなる
内容も中学とは比べものにならない
ついていけるかどうかは、最初が肝心
これからが本当の戦いです。
2人とも、ここで気を抜かず、高校でもしっかり土台を作っていってほしいと思います。
東北学院高校 TG総合コース
改めて、合格おめでとう。
そして、ここからがスタートです。



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