少し早いですが、今年1年を振り返って
- 森田 哲

- 3 日前
- 読了時間: 2分
少し気が早いですが、今年1年を振り返ってみようと思います。
今年は、年が明けてすぐに波乱から始まりました。
詳しいことはここでは控えますが、仕事にも関わる出来事で、正直なところ気持ちの整理がつかないまま日々を過ごしていた時期もありました。
春が近づくにつれてその波乱はいったん落ち着き、「よし、ここから本格的にこの仕事に集中しよう」と思った矢先、その気持ちを踏みにじるが如く、また別の波乱がやってきました。
一度は「これはもう大丈夫だろう」と考えたものの、完全には終わらず、その影響は先月末まで続くことになりました。
見事に出鼻をくじかれてしまいました。
で、今年1年間はずっと悶々とした気持ちで過ごしていました。
12月に入った今、完全にすべてが解決したと言い切れるわけではありませんが、ほぼ一区切りついたと感じています。
振り返ってみると、本当に今年は“厄年”という言葉がしっくりくる一年でした。
ただ、そんな中でも、生徒さんたちの指導だけは手を抜かずに続けてきたつもりです。
勉強に向き合う生徒さんの姿に励まされたことも多く、「結果がすべてではないけれど、今できるベストを一緒に積み重ねる」ことの大切さを改めて感じた一年でもありました。
来年こそは、もっと落ち着いた環境で、より精力的にこの仕事に取り組んでいきたいと思っています。
そのためのエネルギーをしっかり蓄え、有意義な一年にしていきたいですね。
まずは、残り1か月弱。
今年の締めくくりとして、目の前の生徒さん一人ひとりと丁寧に向き合っていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



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