高校生指導について③私立大推薦入試志望の場合
こんにちは。 今回は、私立大学を推薦入試で目指す場合の指導方針についてご説明したいと思います。 私立大学の推薦入試には大きく分けて、 ・学校推薦型選抜 ・総合型選抜 の2種類があります。 まず一つ大前提として、私立大学の推薦入試は国公立大学とは事情が異なります。 国公立大学の場合は、推薦で不合格になる可能性も十分あるため、基本的には一般入試を見据えた学力養成を中心に行います。 一方で私立大学の場合は、学校推薦型選抜と総合型選抜で考え方がかなり変わってきます。 同じ推薦入試でも、実は対策の仕方はかなり異なります。 学校推薦型選抜の場合 まず学校推薦型選抜です。 こちらは高校内での選考を通過し、学校から推薦をもらうことが最初の関門になります。 大学や高校によって多少事情は異なりますが、多くの場合、 評定平均 欠席日数 学校生活の状況 などが重視されます。 そのため、高校1年生・2年生の段階から定期テストを大切にし、評定を積み上げていくことが重要になります。 そして実際のところ、学校推薦型選抜は、 校内選抜を通過できれば、その後はかなり高い確率で合格で

森田 哲
19 分前読了時間: 3分
高校生指導について②私立大一般入試志望の場合
こんにちは。 今回は、私立大学を一般入試で目指す生徒さんへの指導方針についてご説明したいと思います。 「私立大学は受験科目が少ないから国公立大学より楽なのでは?」 と思われる方もいらっしゃいます。 確かに、受験科目数だけを見ればその通りです。 しかし、実際の入試はそんなに単純なものではありません。 私立大学受験は決して楽ではない 私立大学の一般入試では、理系なら 英語 数学 理科 文系なら 英語 国語 社会 など、2~3科目で受験できる大学が多くあります。 国公立大学のように共通テストで多くの科目を勉強する必要はありません。 そのため、一見すると有利に見えます。 しかし、その分だけ受験生は限られた科目に多くの時間を投入できます。 さらに、私立大学にはもう一つ特徴があります。 それは、 国公立大学志望者の滑り止めとして受験されることが多い ということです。 つまり、ライバルの中には、 難関国公立大学を目指している生徒 共通テスト対策を十分に積んできた生徒 学力上位層 も数多く含まれています。 受験科目が少ないから簡単というわけでは決してありません。

森田 哲
3 時間前読了時間: 4分


