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もりたの指導実績(~2023年度)

2014年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ1年目

東北学院大経済学部

仙台三高普通科、仙台高専、石巻好文館高、聖ウルスラ英智Type2、東北高創進、東北学院高、等

立ち上げ1年目にして、ほぼ不可能であろうというところから仙台三高普通科合格という快挙を成し遂げました。

この生徒さん、契約前の段階では新みやぎ模試で理科の点数が低く、仙台三高は本当に大丈夫なのかと、本人以上に私が不安でいっぱいでした。しかし、授業で学んだことは確実に復習して自分のものにしていき、少しずつ力をつけていきました。新みやぎ模試や公立高校の過去問、及びそれらの想定問題で50点台を取れるようになり、70点台まで伸ばしたものの、入試直前では点数が安定せず、本番前最後の授業でも50点台しか取れず、どうなることかと思いました。しかし、「基本を大事にする」という原点に立ち返り、入試本番では理科は約40点アップの80点、数学は約25点アップの90点を取ることができました。紛れもなく本人の努力の結果です。

なお…この生徒さんは私とはまた別の個人家庭教師の方からも並行して教わっていたのですが、この方の力も十分大きいです。

2015年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ2年目

福島大人間発達文化学類

泉館山高、多賀城高、名取高、塩竈高、東北学院高、東北学院榴ヶ岡高、等

​福島大にAOで合格させました。高校入学時から綿密に計画を立てて、定期試験で好成績を収めることに徹底して授業をしていき、学年トップ、成績はほぼオール5。高3に入るとAO入試に向けて小論文の指導にも力を入れて勝ち取った合格です。正直、通っていた高校は進学サポートの厚い高校ではなく、一般で国公立大に入るのは非常に難しいであろう高校でしたが、だからこそAOで入るという逆転技が見事に成功。この生徒さんには今でもたまに連絡を取ったり会ったりしていますが、元気でやっているようです。

​高校受験でも、特に頑張ってくれた生徒さんがいます。名取高校を受験した生徒さんは、契約当初はなかなか宿題をやってくれず、授業も聞いてくれないことが多かったですが、入試1か月前から急に眼の色が変わりだして、点数の取りやすい理社に切り替えて授業した結果、見事合格しました。

2016年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ3年目

東北学院大経済学部

仙台高専、広瀬高、黒川高、尚絅学院高特進、等

​広瀬高校を受験した生徒さんは、偏差値を入試直前で5上げて、余裕で広瀬高校に入りました。入試本番の点数も高得点。最後の粘りが功を奏しました。

2017年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ4年目

石巻専修大、ICU、上智大向山高、仙台高、松島高、育英学園高特進(特待)、聖和特進(特待)、城南高特進、尚絅学院高文理、等

​向山高校を受験した生徒さんは、偏差値を入試直前で6上げて、無事合格。

本番で新みやぎ模試の点数よりも40点ほど高い点数を取って無事松島高校に合格した子もいました。得点開示を聞いて驚きました。

2018年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ5年目

立命館大法学部

宮城農業高、村田高、聖ウルスラ英智Type2、育英学園高東大選抜(特待)、等

​宮城農業高校を受験した生徒さんは、偏差値を入試直前で5上げて、本番で新みやぎ模試の点数よりも50点ほど高い点数を取り無事合格。得点開示を聞いて驚きました。

​前々からの定期テストに特化した授業により、推薦で立命館大合格を勝ち取った子もいました。

​定期テスト指導では、中1生のお子さんの英語の点数を50点アップさせたことがありました。

2019年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ6年目

東北学院高校総合コース

​平成最後の受験指導は、なんと受験生が過去最低の人数という何ともおとなしいものになりました(笑)

ですが、それなりに学びのある一年になりました。まさか出題されないであろうと思っていたけれども念のため対策した内容が、まさか本当に入試本番で出題され、狂喜しました。やはり、万全な対策が大事だと改めて思いました。

2020年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ7年目

秋田大理工学部、東北学院大教養学部、東北学院大工学部、東北医科薬科大薬学部、尚絅学院大人文学部、岩手医科大学薬学部、北海道医療大薬学部、秋田職業能力開発短期大学校住居環境科

 

多賀城高災害科学科、仙台商業高、名取高普通科、城南高探究科、常盤木高リバティ、育英学園高英進、聖ウルスラ英智高尚志、尚絅学院高総合進学、尚絅学院高文理進学

令和最初の受験指導は家庭教師としていろいろ学ぶことがありました。過去問だけでなく予想問題など「過去問ではないけれども似た形式の問題」や「過去問では出題されていないようなマイナーな単元」にも触れることが大事だと、東北医科薬科大受験指導で改めて感じました。そういうマイナーな単元がたまたま今年出題され、見事解けて、合格。同校を第一志望とするお子さんでした。合格して嬉しそうでした。

一方で別のお子さんで、センター試験直前の数学の過去問集中指導で、本番で20点アップさせたこともありました。過去問もやっぱり大事なんだと改めて思いました。

高校受験のほうは、2018年度の項目に書いた「中1生のお子さんの英語の点数を50点アップ」の中1生のお子さんが、無事仙台商業高に合格。波のあった模試の偏差値も、中3冬頃になって安定。契約当時の成績からすると、大きな成長です!

2021年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ8年目

​東北大学医学部看護学科
高崎経済大学経済学部
東北学院大学経済学部
拓殖大学情報工学科

珍しいことにこの年度は、高校受験生が1人もいませんでした。(コロナに伴い解約または過去に何回か携わったことのある中3生から連絡あって合否は聞きました。満足のいく結果に終わったようでした)
物理が苦手だった東北大志望の生徒さんを指導。共通テストでは、どうにか他教科の足を引っ張らない程度まで引き上げ、二次試験でも大きなつまずきはなかったようです。
そして得意の国数英(私は指導してないです)でしっかり点数を稼いで見事合格を勝ち取りました!「得意な科目で稼ぎ、苦手科目は足を引っ張らない程度に」理想的な点数の取り方でした。

高崎経済大学合格の生徒さんは、苦手な英語をどうにか足を引っ張らない程度まであげました。英文法にコツコツと取り組んだのが功を奏しました。やはり長文と英文法は切っても切れない関係ですね!
そして2次で英語を使わず得意の数学が生かせる大学を受けて、見事合格を勝ちとりました。

拓殖大学を学校推薦型選抜で勝ち取ったお子さんも、定期テスト勉強をしっかりと頑張ったおかげで高い評定を取り合格できました。日々の取り組みはやはり大事ですね。

2022年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ9年目

​東北大学医学部看護学科

愛知大学経営学部会計ファイナンス学科

名城大学経済学部経済学科
津田塾大学学芸学部国際関係学科

東京都市大学工学部機械システム学科
宮城学院女子大学生活科学部食品栄養学科

 

仙台一高

多賀城高校普通科

東北学院榴ケ岡TG選抜コース

東北学院高校特別進学

聖ウルスラ学院英智高校Type1

2年連続で、東北大学に輩出できました。一般入試だけではなく総合型選抜の対策にも

力を入れた年度でした。

高校受験では、3年秋でC判定だったところから、仙台一高合格に導きました。

2023年度入試「家庭教師のもりた」立ち上げ10年目

東北医科薬科大薬学部

横浜薬科大​臨床薬学科

帝京平成大薬学部

弘前大学理工学部自然エネルギー学科

​千葉工業大工学部

岩手県立大情報ソフトウェア学部

仙台第三高校理数科

東北高校文理

東北学院高校TG総合

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