top of page

計算や応用問題だけじゃなく

定期テスト対策も、本腰を入れていく段階(もう終わってるところもありますが)です。



ここで、定期テストあるある。




中学校の数学の定期テストでは、大体どこの学校も、計算問題だけではなく、まるで理解や社会のように、語句を答えさせる問題があります。




例えば、


「足し算のことを( 1 )といい、引き算のことを( 2 )という」


のように。





ちなみに答えは、(1)が「加法」(2)が「減法」です。



数学というとやっぱり、「計算」と言うイメージがありますね。


後はやっぱり、方程式の文章題や証明など、難しい問題にも気を取られがちです。


ですのでこういった語句を答えさせる問題が、意外と手薄になるんです。


計算力が高く応用力もある子が、こういうところで点数を落とすことがあります。




僕は当然、定期テスト対策では語句の確認もします。

ただ点数を取るだけではなく、こういった部分を理解することで下地ができ、本当の実力がつくからです。



前の記事にも書きましたが、定期テストはあくまでも通過点。受験勉強の準備ですいわば。定期テストをゴールにしてはいけません。その先の受験も考えなければいけないです(当然受験もゴールではないです)



大変ですが乗り切りましょう。

最新記事

すべて表示
正念場!

受験終了の関係で、空きができそうです。新年度に向けて何か対策を始めたい方、お気軽にお問い合わせ下さい^_^ さて、高校受験生も、大学受験生も、この時期が本当に正念場。 高校受験生は、今月30日と、2月3日に私立高校入試が行われます。公立高校の滑り止めで受ける人が多く、安全圏...

 
 
 

Comments


bottom of page